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人の話を聴くことの難しさ

人の話を聴くことの難しさ

税理士 小野塚 康之

私は税務署に勤めていた時、良く相談を受けました。
その内容は私が「20歳そこそこの時の離婚相談から土地譲渡の盛んな時の税金はいくらだ」と言うのまで多種多様でした。
その中でも、私が一番嫌いだったのは離婚相談です。相談者はほとんどが女性の方でしたが、離婚に至った経緯から相手方の愚痴まで永延と1時間から2時間位聞かされてた上に、なぜ税金がかかるのかと、回答しないうちに問い詰められ泣かれて散々でした。
その時、上司の方が言われたことが2つあります。今でも自分に言い聞かせていますがなかなか守れません。
その内容は、一つは女性と男性の性格の違いからくるもので、男性は結論ありきの話をする、女性は初めから経過を話して聞いてもらわないと納得できない。
その次に言われたことは、①聴くに早く②語るに遅く③怒るのは更に遅くの2点ですが、頭ではわかっているのですがなかなか難しいものです。
皆さんどうですか、家庭や職場更に友人(恋人)の間の会話の中で、愛(無償の愛)を持って、以上の2点を考えて話しを行なって見てはいかがでしょうか。きっと、イライラせず穏やかに会話を楽しむことができるのではないでしょうか

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プロフィール

小野塚 康之

小野塚 康之ONOZUKA Yasuyuki

  • 税理士