東京オリンピック・パラリンピックで感じたこと
東京オリンピック・パラリンピックが先日閉会しました。始まる前には色々とありましたが、始まってしまえばあっという間に終わった感じがし、少し寂しい気がします。
当初私は陸上男子100m決勝のチケットが当たっていたのですが、無観客試合となり観ることができませんでした。一生に一度の事なので残念な気持ちはありましたが、東京オリパラが開催することができ、私は良かったと思います。
日本人選手たちは自国開催ということもあり、過去最多のメダリストが誕生しましたが、メダルの色ではなく、またメダルが取れなかった選手や外国人選手も含め、全ての選手が一生懸命戦っていました。それを観てたくさんの感動や勇気を頂いた訳ですが、その反面、私自身を振り返り甘ったるい生活を送っているなと情けなくなりました。
恥ずかしながら、私は今年も行政書士の試験を受ける訳ですが、今回のアスリートを少しでも見習い、11月の当日までラストスパートを掛け、今年こそは結果を出したいと強く思いました。
プロフィール
髙橋 有喜TAKASHI Yuki
- 高橋調査設計株式会社
- 土地家屋調査士