space
space
■Q&A【法律】
line

ここでは、法律・税務・社会保険に関して、日常よく出くわす身近な問題を中心にQ&A形式でわかりやすく解説しています。日頃の経営問題の解決にお役立て下さい。

10/08 法律-101 選挙運動車に対する規制・法律

 日中、家で試験勉強していると選挙も間近なことから選挙カーが走り回ります。
 我々の税金の使い道を決めてくれる政治家を選ぶ大切な行事ですから、と思いつつもうるさいと感じています。
 道路で拡声器で大声を出すのは咎められないのでしょうか。

 候補者が決められた法律の枠内で選挙活動を行っている場合には、咎めることは出来ません。
 それでも勉強が手につかなければ学校や図書館など静かな地域に移動して環境を変えてみてはいかがでしょうか。
解説

 公職選挙法
 第13章 選挙運動 (連呼行為の禁止)
 第140条の2 何人も、選挙運動のため、連呼行為をすることができない。
 ただし、演説会場及び街頭演説(演説を含む。)の場所においてする場合並びに午前8時から午後8時までの間に限り、次条の規定により選挙運動のために使用される自動車又は船舶の上においてする場合は、この限りでない。
 2 前項ただし書の規定により選挙運動のための連呼行為をする者は、学校(学校教育法第1条に規定する学校をいう。以下同じ。)及び病院、診療所その他の療養施設の周辺においては、静穏を保持するように努めなければならない。

 とありますので学校付近では選挙中であっても静かにしなければいけないのです。
 音量に対する具体的な規制は無いので現状では候補者の良識に任せるほか有りません。

参考文献<公職選挙法>

(平成22年08月掲載)

※本問は掲載時点の法律・法令等に基づいて作成されていますので、その後の改正等に御注意下さい。また、本問を参考に意思決定をする場合は、必ず信頼できる専門家の助言、確認を受けていただくよう、お願い致します。

iconQ&A法律目次へ戻る

line
© Partners Project - All rights reserved.