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■Q&A【法律】
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ここでは、法律・税務・社会保険に関して、日常よく出くわす身近な問題を中心にQ&A形式でわかりやすく解説しています。日頃の経営問題の解決にお役立て下さい。

07/09 法律-66 亡くなった人の個人情報の取扱い
 個人情報保護法の全面施行より2年が経ちましたが、亡くなった人の情報はどうなるのですか?
故人の情報は個人情報には当たりませんが、その遺族の個人情報に該当する場合もありますのでご注意下さい。
解説  平成17年4月より全面施行された個人情報保護法においては、個人情報とは「生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述により特定の個人を識別することができるもの」をいいます(第2条)。基本的には死者に関する情報は含まれないことになりますが、死者に対する名誉棄損やプライバシー侵害の問題は別ですので充分な配慮が必要になります。
 また、故人であっても、その続柄を遺族との間で具体的に明らかにするときには、遺族の個人情報を公開することになりますし、相続税との関係で、遺族のセンシティブ情報(機微な個人情報)にふれる場合もあります。
(平成19年09月掲載)

※本問は掲載時点の法律・法令等に基づいて作成されていますので、その後の改正等に御注意下さい。また、本問を参考に意思決定をする場合は、必ず信頼できる専門家の助言、確認を受けていただくよう、お願い致します。

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